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セーラー万年筆 hocoro 正面
セーラー万年筆 hocoro 背面 セーラー万年筆 hocoro 概観 セーラー万年筆 hocoro 用紙面

セーラー万年筆


万年筆ペン先のつけペン hocoro
ダブル(ペン先2種+ペン軸1本) シロ


hocoroは、万年筆用のボトルインクを、簡単に手軽に使えるつけペン。
ペン先はステンレス製、軸は樹脂製のため、落とした際の破損にも強く安心です。
「hocoro ダブル」は、ペン先が2種類入ったセット商品。
細字とカリグラフィータイプの、2つのペン先を楽しむことができます。
「ガラスペンには興味あるが破損が不安」という方、ぜひ hocoro をお試しください。

  • 種類 : つけペン
  • ペン先 : ステンレス、細字・特殊ペン
  • 大先 : POM樹脂
  • ペン軸 : PC樹脂
  • 本体サイズ : 軸径 10.7 × 長さ 135mm (筆記時)
  •         軸径 10.7 × 長さ 119mm (ペン先収納時)
  • 本体重量 : 6.6g
  • 参考価格(税込) : 2,420円
  • SALE価格(税込) : 1,936 円(20%OFF) ※ポイント還元はありません
  • (※ 送料無料オプション(メール便)が、ご利用可能です。)

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万年筆のペン先のつけペン「hocoro」

つけぺん hocoro ペン先2種 コンセプトは、〜 もっと気軽に、もっとタフに、万年筆インクであそぼう 〜

「hocoro」は、万年筆のペン先を使った"つけペン"。
ガラスペンのように、ペン先を水で流すだけで簡単に色替えが可能。
また、樹脂と金属で出来ているため、ガラスペンよりも破損に強く丈夫です。

ペン先は「細字」と「1.0mm(カリグラフィータイプ)」の2種類。
ペン軸にペン先を付け替えることで使用します。

つけぺん hocoro ペン先

また、ペン先を逆向きに取り付けることで、軸の中にペン先を収納することが可能。
持ち運びや収納時にペン先を保護することができます。
(画像 左)ペン先を軸内に収納した状態
(画像 右)使用時の状態

割と良いことずくめの「hocoro」ですが、難点が一つ。
それは、インクの持ちが悪いこと。
ガラスペンでは複数の溝でインクを貯めますが、「hocoro」にはそうした機能はありません。
このため、使う際には、こまめにインクに浸ける必要があります。

ペン先の線幅について ※ご参考※

つけペン hocoro 字幅比較 2つのペン先の線幅について、筆記テストを行いました。
(字が汚くて、申し訳ありません。)

ただし、線幅はインクの付け方、筆記速度によっても上下します。
このため、このテスト結果はあくまでも“ご参考”とご理解ください。

今回のテストでは、インクはパイロット「iroshizuku<色彩雫> 天色」。
用紙は、ロディアを使用しました。
また、比較対象としては、ドイツの人気万年筆「ラミー サファリ」を使用しました。

結果を見ると、「hocoro 1.0mm幅」はカリグラフィータイプらしく、線幅に幅があります。
細い部分で「ラミーEF(細字)」程度、太い部分は太字か太字以上という印象です。

また、「hocoro(細字)」は、「ラミーEF(細字)」より一段細い印象。
一般的に、国産万年筆の線幅は外国産より一段細い、と言われる通りの結果となっています。
(※ テスト結果の画像は、クリックで拡大します。)