オックスフォード ／ OXFORD

「A5+」ってどのくらいの大きさ？

A5+サイズは、カバーサイズ 横178×縦210mm と、A5より 3cm幅広のサイズ。
用紙を保護するため、カバーが若干大きめになっていますので、中の用紙は、 カバーより一回り小さく、横168×縦210mm （A5より2cm幅広） となっています。

ビジネスのメインノートとして、十分な筆記面積があり、取り回しもし易い大きさです。

（写真で、商品の後ろにある斜線部分がB5（大学ノートサイズ）、右のロディアNo.16がA5サイズ、となります。）

ファイリングシート機能　／　切り離して他のファイルに・・・

筆記ページには、ミシン目が付いており、そこで切り離すことができます。
切り離したページは、A5サイズ（横148×縦210mm）になります。

また、切り離したページには、あらかじめ穴が開けてあり、2穴フォルダーやシステム手帳に、そのままファイルすることができます。

相性の良い「ロディア」のサイズは？

ロディアと組み合わせて使う場合、小サイズのロディアをクイックメモとして持ち歩き、重要なメモは切り離して、このノートに貼付ける、といった使い方が便利です。

「インターナショナル」のA5+サイズは、紙面が大きいため、 ロディアNo.10、 No.11、 No.12、 No.13であれば、縦でも横でも、はみ出ることなく貼り付けることができます。

中でも、A5サイズのノートの機動性を補うことができ、単体のメモとして、携帯性と筆記面積のバランスが良いものとして、 ロディアNo.11、 No.12、あたりが一番のお勧めです。

（写真の左側、商品に重なっているのが、 ロディアNo.12（左上）、 No.13（左下）、 商品の右にあるのが、 No.10（右上）、 No.11（右下）、となります。）

情報を整理しやすい 罫線構造

各ページの上段と左端には、見出しが設けてあり、日付や項目、キーワード等、情報を整理しやすい構造となっています。

ゴムバンド付き PP（ポリプロピレン）製カバー

ノートの表表紙は、厚みがあり比較的固めのポリプロピレン製。
裏表紙は比較的柔らかめのポリプロピレン製となっています。

また、 裏表紙にはゴムバンドが付いており、ノートが開かないよう留めておくことができます。

裏表紙にはファイルフォルダー

ノートの裏表紙は、柔軟性のある、ポリプロピレン製のファイルフォルダー。
フラップが上下横にありますので、ノートを閉じてゴムバンドで留めれば、フォルダーに入れた資料も脱落しにくい構造になっています。

筆記を支える厚めのシート

ノートの最後尾には、厚みのある紙製のシートが取り付けられています。
このため、ノートの最終ページに筆記する際にも、裏表紙のファイルフォルダーが邪魔になることはありません。

また、立ったままで筆記する際にも、このシートが、ノートのしなり、曲りを抑え、筆記しやすくなっています。

意外と便利な 時差+国番号シート

ノートの最初にはワールドマップがあり、グリニッジ標準時（GMT）を基準とした時差が表記されています。
国際電話を掛ける際に必要な、国番号も表記されていて、意外と便利です。

80g／�uの上質紙を採用

適度な厚みとコシのある上質紙が採用されています。
ヨーロッパで人気のノートだけあり、万年筆での筆記にも適しており、裏抜けや裏透けの心配はほとんどありません。
オックスフォードの他のノートで採用されている「OPTIKペーパー」よりも、更に、裏抜け、裏透けに強い紙です。

OXFORD（オックスフォード）について

今から約100年前、紙メーカーとして誕生したオックスフォード。
1940年代、フランス政府による公立学校のノート無料配布政策に伴い、ノートの製造を開始しました。

紙メーカーであるオックスフォードのノートは良質で、瞬く間にヨーロッパ全土に広がり、現在ではEU各国だけに限らず、人気が高まってきています。