Favorite Note
ミュシャ 正面
ミュシャ 背面 ミュシャ 概観 ミュシャ 用紙

クレールフォンテーヌ / Clairefontaine


ミュシャ ダブルリングノート
11×17cm トパーズ 横罫
(110×170mm/横罫)


アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー、アルフォンス・ミュシャの作品をあしらったノート。
繊細な曲線、美しい色彩、当時を感じさせる女性のファッションなど、ミュシャらしさを楽しめるシリーズです。
使いやすい、ダブルリングノート形式。
新書版に近い大きさの、携帯に便利な一冊です。

  • カバー : ダブルリングノート/紙製カバー
  • サイズ : 110×170mm 100ページ
  • 紙面 : 横罫
  • 販売価格(税込) : 660 円  ポイント5%還元(会員向け)
  • ※申し訳ありません。この商品は完売しました。再入荷の予定はありません。

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102-11-011-02-01

「ミュシャ」シリーズ

クレールフォンテーヌ ミュシャ シリーズ 作品の有力コレクションが堺市にあるなど、日本でも人気の高いミュシャ。

1860年、オーストリア帝国領モラヴィア(現在のチェコ)に生まれたミュシャは、長い下積みを経て、1895年に当代随一の女優サラ・ベルナールの舞台のポスターを制作。
そのポスターが当時のパリで大好評となり、彼は一夜にして、アールヌーヴォーの旗手と目されるようになりました。

多くのポスター、装飾パネル等の作品を制作したミュシャ。
このノートのカバーにあしらわれているのは、1900年作のリトグラフ、「トパーズ」。
「宝石」シリーズと呼ばれる、トパーズ、ルビー、エメラルド、アメジストの四連作の中の一つです。

「11×17cm」ってどのくらいの大きさ?

クレールフォンテーヌ ミュシャ サイズ比較 「11×17cm」サイズは、新書版のイメージに近い、少し縦長のサイズ。
一般的な新書版(103×182mm)より、縦が約1cm短く、横が約1cm幅広となっています。

日本ではあまり見ないサイズですが、輸入ノートでは比較的ポピュラーなサイズです。
かさばらず、筆記面積もそこそこ(システム手帳のバイブルサイズに近い大きさ)あります。

携帯性を重視する場合や、サブノートとして、とても使い易い大きさです。

(写真で、商品の後ろにある斜線部分が新書版サイズ、右のロディアNo.13がA6(文庫本サイズ)となります。)

「インクに恋する紙」

フランスで長く愛用されているクレールフォンテーヌ。
そのノートに使用されている「ベラム紙」のテーマは、「インクに恋する紙」。
パルプの長繊維と短繊維を絶妙なバランスで配合。
原材料から製本までを一括して、クレールフォンテーヌの自社工場で生産しています。
「ベラム紙」は、すべすべとした手触りで、適度な厚みとコシがあります。
万年筆での書き心地も滑らかで、インクの裏抜け、裏透けにも強い。
万年筆を愛用される方には、是非試して頂きたい紙です。

クレールフォンテーヌ社について

Clairefontaine。 それは、フランス人にとって、「美しいノート」の代名詞。
その商品は、初めてABCを覚えるノートから、オフィスのコピー用紙、画材、封筒など多岐に渡り、フランスの家庭、学校、オフィスで、広く親しまれています。

そして、製紙から商品化までを一貫して自社工場で管理するメーカーは、西ヨーロッパではクレールフォンテーヌ社のみ。
豊富な水資源に恵まれたフランス北東部エティバルで、150年に渡り、高品質な紙と紙製品を作り続けています。

※ 商品の色、柄の名称について

本シリーズで用いている、商品の色、柄の名称は、各商品を区別するため、便宜上、本サイトで付けた呼称です。
他のサイトでの表現とは異なる場合がありますので、予めご了承ください。
また、色を表現する名称につきましては、色見本を参考に、名称の分かりやすさやイメージに基づいて、設定しています。
色見本上でその名称が表す色と、完全には一致いたしませんので、予めご了承ください。