Favorite Note

ラミー サファリ 万年筆 ペン先の太さの違いが分からない!?



ラミー サファリ 万年筆 のペン先の太さは3種類


ラミー サファリ 万年筆 カジュアルなデザイン、ポップな色使いが人気の、ラミー サファリ 万年筆。
これで、万年筆デビューをする方や、「いや、むしろこれ一筋!」 という方も、大勢いらっしゃるかと思います。

少し大きな書店や文具店だと、試し書き用のペンが、用意されていることも多いようです。
実際に、試されてから、購入される方も多いかと思います。

…で、実際に購入しようとすると、 お店の人に、「ペン先の太さ(書く線の太さ)は、どうなさいますか?」 とか、 聞かれたりしますよね…。

皆様、どうされてますでしょうか?
ちなみに、ペン先の太さの種類は、 EF、F、M …
意味としては…、

  • EF (Extra Fine) : 極細字
  • F (Fine) : 細字
  • M (Medium) : 中字

ということなのですが、これでは、あまりピンと来ませんね。
特に、初めて万年筆を購入される場合など、なかなか決められないかと思います。



店頭で試し書きしてみると…


そこで、店員さんや、他のお客さんが見つめている(ような気がする)中、 勇気を奮って、試し書きをスタート!

で、実際に、書いてみると…、こんな感じだったりします…。
(※ 以降の画像は、クリックすると拡大します。)

ラミー サファリ 万年筆での筆記例1「えっ? 何これ? 全部同じでは…。(動揺)」
そう! 私が、以前、試し書きしたときも、違いが分からなかったんです! (^_^;)

「でも、ひょっとしたら、お店に置いてあるサンプルは、 沢山の人に使われて、既にペン先が太くなっているのでは?…」
…と、言う訳で、今回、実験してみることにしました!

用意したのは、新品かつ未使用のラミー サファリ 万年筆。
ペン先の太さは、EF、F、M、で、計3本。 (う〜ん、中々の大出費です…。)
紙としては、ライフ ノーブルメモ(5mm方眼罫)と、 オックスフォード アーバンミックス(6mm横罫)の2種類を用意しました。

で、早速、勢い込んで書いてみたのが、さっきの画像です…。
「げっ! 違いが分からん…。以上終了かっ!?」
しかし、新品3本も使って、この結果とは…。 (T_T)

…で、でも、よ〜っく見ると、ちょっと違うような、気もしてきた!
という訳で、テストを続行!!



文字を書いて比べてみましょう


「やはり、字を書いて見ないとだめだよね」、という訳で、実際に字を書いて比較することに。
そして、大きい字より小さい字の方が、線の太さの違いが分かりやすいので、 小さい文字で試し書きしてみることにしました。

でも、ここで、一つ大きな問題が…。
それは、私の字が、残念ながら“稚拙”、ということです…。

しかし、こればかりは短時間では、いかんともし難く、 残念な字のままの、筆記テストとなりました。 (^_^;)
(御見苦しいですが、なにとぞ、ご容赦ください。)

ラミー サファリ 万年筆での筆記例2う〜ん、予想通り、美しくいな字です…。

  • 1行目は、参考として、三菱鉛筆のジェットストリーム0.7mm で書いたもの
  • 2行目は、ラミー サファリ 万年筆 ペン先は、「EF」
  • 3行目は、同じく、「F」
  • 4行目は、「M」
(※用紙は、ライフ ノーブルメモです。)

パッと見は、分かりにくいですが、 字のつぶれ具合に着目すると、差がお分かりいただけるかと思います。

特に、「M」では、「語」の辺り、かなり字がつぶれています。
そして、印象としては、「EF」は、ジェットストリームの0.7mmとほぼ同じか、 それよりほんの少し太い感じです。


また、別の紙でも試してみよう、ということで、オックスフォードのノートでも、実験しました。
このノートで使われている「OPTIK PAPER」という紙は、万年筆で書いても、裏抜け、裏透けしにくいのですが、 書いた線が、心持ち太くなる傾向があります。

ラミー サファリ 万年筆での筆記例3 ここでも、やはり、「日本語」の「語」辺りに着目すると、 EF<F<M の順で、字のつぶれが多くなっています。

なので、今回の結論としては、ラミー サファリ 万年筆のペン先の太さの違いは、 「パッと見分からないが、小さい字を書いてみると、差が結構分かる」という辺りかと思います。
また、目安として、一番細字の「EF」で、ジェットストリームの0.7mmより、ほぼ同じ(気持ち太い程度)、という感じでしょうか。


ただし、万年筆のペン先は、割と個体差があるようですので、 必ず、今回のテスト結果のようになるとは限りません。
また、万年筆は、筆圧により線の太さが変化し、 ボールペンと同じ位の、強い筆圧で書いた場合、かなり線が太くなります。
その点は、どうかご容赦ください。
(今回のテストでは、軽い筆圧で書いています。)

…と、まぁ、こんな感じで実験してみましたが、 やはり、好みのペン先を見つけるには、試し書きするのが一番ですね。
ネットショップが言うべきセリフではありませんが…。 (^_^;;)

また、試し書きの際には、普段お使いのノートや手帳に書かれるなど、 「普段と同じ字の大きさ」で書く、というのがポイントかと思います。
万年筆をお選びの際に、何かのご参考になれば幸いです。



《 関連商品のページへ 》